マチュピチュ遺跡の観光に初めて行く人が必ず知っておきたい情報をまとめておくよ
短くてもコメントがあるとうれしいです♪
マチュピチュに行く人はワイナピチュに登るって人が多いんですが、1年ちょい前よりワイナピチュに入場規制がかかって、午前200人、午後200人となっています。
事前にクスコで申し込むのがベターです。
ワイナピチュを登れなかった人はマチュピチュ山の方を登る人も多いそうですがコチラの方がワイナピチュよりも
キッツイそうです。
登った小森くんの話ではマジで急な崖のところを段差のある階段のぼったりとこれまためっちゃ大変だったそうな・・・。
さて私、検討した結果・・・・。
どちらも登りませんでした♪ ☆-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ
だって有名な写真はワイナピチュバックの景色で見張り小屋から撮った写真なんです。
見張り小屋はマチュピチュの中にあるからね(笑)
ましてインカトレイルなんて3泊4日でマチュピチュまで歩いていくなんて地獄コースなんてもってのほかです(笑)
さてさて、マチュピチュの入り口は山の上。
ここに行くのに2つの方法が。
1.バスでマチュピチュ村からマチュピチュ入り口までいく 片道9ドル(ペソだとレート悪いそうです)
2.歩いて2時間かけてバスのウネウネ道をショートカットで登る
(☆∀☆)
もちろん2ですよ♪
お金ないし(ノω`●)
前日の疲れも残る中、朝7時半にマチュピチュのチケットを買ってれっつゴー!!
小森くんと伊代ちゃんと3人でこれから始まる地獄のロードへ・・・。
この時はまだ知らなかった・・・。 あの辛さを・・・。
あやちゃんとちえちゃんはバス組(笑)
こっちの人の服ってなんかグアテマラみたいで癒される♪
ここからが登山道の入り口。
この時はまだまだ浮かれてましたな (*´ω`*)
そしていよいよその時が。
軽いハイキングのつもりが。
意外とキツそうじゃね!!!???(笑)
周りの景色がキレイだね~なんていっていたのもつかの間・・・。
階段きつすぎなんじゃぁああああ!!!
ただでさえ標高も2200m。
疲れるのも早いです(ノω`●)
段々畑が見えるも体力はもう極限状態・・・・。
どこまで続くかもわからない道にもう喋ることもできず・・・。
伊代ちゃんは途中で拾った旅人の杖を使うも。
柄の部分が臭くてすぐに捨てる(笑)
小森君は・・・・。
さすが現役大学生、まだまだ元気(笑)
そして気力もつきかけてきたころ・・・。
どこからともなく文明の音楽が!!!!
久々の現代文明に2時間ぶりに触れた感動が写真に現れていますね (*´д`*)
さて、マチュピチュの入り口ではスタンプがあるので忘れずにパスポートにしっかり押していきましょう♪
!!!!
マチュピチュはチケット買うときも、入場するときもパスポートが必要なので忘れないで!!!
そして入っていくと。
お!!!!!
おお!!!!!!おおお!!!
おで、ついに、ここまでやってきたどぉおおおおおお!!!!!
もう感無量です。
日本を離れて、一年と10ヶ月。
この旅の絶対にはずせない遺跡のひとつ、マチュピチュについについに・・・・。
ホントにすっげ~景色だった。
こんな山の上によく作ったな~って思えるほど。
それはそれは幼い頃大好きだった映画「天空の城ラピュタ」の世界といっても過言ではないほどの。
突然山の中に現れるこの景色。
はるか昔、ここに暮らしていた人はどんな思いで暮らしていたのだろう。
そんなことを考えてしまうほど、穏かで、自然に包まれた、でも、技術の詰まったこの天空都市マチュピチュ。
ただただ、圧巻されるばかりでした。
市街地入り口にある木の扉がつけられていたと思われる跡。
ここがインカ発祥の2大伝説の一つ。この3つの穴から8人兄妹姉妹が湧き出し、初代インカ皇帝マンコ・カパックが産まれたと。
遺跡は崩れているけれども、その技術はあの隙間がない石積みの技術が。
いつかは崩れてしまうのかな。
マチュピチュを発見したハイラム・ビンカムは草に覆われた段々畑を登ってここまで到達したんだと。
緑がすごくあう。
これはなんかパワーがでているという石。
そうなれば当然。
恩恵を受けようと、係員の目を盗んでタッチしようとする伊代ちゃんとちえちゃんにアヤちゃん(笑)
ここがワイナピチュへの入り口
そこで。
あたかも登りきったように見せることも出来る(笑)
放し飼いのリャマもいます♪ (≧∇≦)b
王の別室にある、謎の石臼のようなもの。
太陽を真上に望めるように水がはっているが意図は不明。
コンドルの石と呼ばれるもの。
ここが頭だと(´・ω・`)
そしてその先の羽とよばれる部分。
それよりもその斜めに積む石の技術が凄すぎる!!!!!
水源がどこかわからないこの石を削った水路の技術もスゴイ!!
王の水洗トイレもあったとか。
上が陵墓、下が太陽の神殿となっている部分。
ここに発見時にはミイラが安置されていたと。
マチュピチュはほんと、神秘的で、でもすごく人を惹きつける遺跡だった。
遺跡保護とかでそのうち入場できなくなるって話はかなり前からでているけど、それはいつかわからない。
保護して欲しい観点と見れなくなるツラさとどちらも両天秤。
ホントにここにこれてよかったです。
そして帰り道・・・・。
もちろん下りも自力でおりて産まれたての小鹿になったとさ(笑)
翌日も。。。
みんな電車で帰るorコレクティーボ乗り場まで電車で行く人続出するも、歩くオレ、伊代ちゃん、ちえちゃん(笑)
ホント、マチュピチュ。
めっちゃ大変だったけど行けて感無量!!
最後に。
遺跡入り口まではバス使ったほうが絶対いいよ(笑)
久々の不定期コーナー 「今日の美女」
・一緒に入り口まで登った女の子達♪
「今日のコーラ」
・マチュピチュさいこう!!!