キューバの行き方は？航空券にツーリストカード情報まとめ
朝８時のフライトだったため朝４時には起きるというハードスケジュール！
早起きはキライなんじゃぁああああ ｳﾜｧｧｧｧｧｧヽ(`Д´)ﾉｧｧｧｧｧｧﾝ!
街中の旅行代理店でも申し込めますが、聞いた情報では、カサ吉田で申し込んでも値段は変わらないor安いので僕達はカサ吉田で申し込みました。
2万5千ちょいくらいでツーリストカード込みの値段です。
このツーリストカード。用はＶｉｓａの代わりなんですが、旅行会社やカサ吉田で申し込めばコミコミの値段でやってくれるのですが、航空会社のオフィスやネットで予約した場合、空港で購入しなければいけません。
値段は情報ではＵＳ３０ドルでしたが、今はどうかわかりません(笑)
ちょっと細かい荷物検査を受けたり、出国、入国スタンプがなかったり（これは多分キューバのスタンプがあるとアメリカに入れないから別紙に押されるという話もあり）で着きました！
キューバ！！
今まで見た、社会主義、共産主義と民主主義でない国はどことなく冷たい感じがしてきました。
例えばオレがあまり好きではない ベトナム。
だけど旅人に聞くと、
明るく、陽気で、音楽とリズムのサルサ、ただカネにはがめつい(笑)
さぁどんな国か実際に見てみましょう♪
キューバ情報 ☆-(ノﾟДﾟ)八(ﾟДﾟ )ノｲｴｰｲ
まず、ちょっと面倒なのがキューバで使われているお金。
キューバには、兌換ペソ(CUC)と人民ペソ(CUPorMN)という2種類の通貨があります。
分かりやすくいうと、CUCは外国人用、CUPはキューバ国民用。
といっても、今のキューバでは外国人もCUPを使うことができるし、逆にキューバ国民がCUCを使うこともできます。
１ＣＵＣ＝２４ＣＵＰ＝1.08ＵＳドル
ちょっと複雑なんです。
でも外国人がＣＵＰを使えるお店、例えば地元民用の飲食店や、お店、バスは格安でいけます。
ＣＵＣからＣＵＰへの両替も空港、街中でできます。
ボクがいった時は空港も街中もそんなに対してレートは変わりませんでした。
ただしイッキにＣＵＰに両替すると多分あまります(笑)
小額ずつ両替することをオススメします♪
なにせ逆両替 ＣＵＰ→ＣＵＣは２５ＣＵＰで１ＣＵＣとちょっと割高になるからです(ﾉω｀●)
ＣＵＰの目安としては
バス＝一人 0.4ＣＵＰ、二人で1CUP
マンゴージュース、その他の立ち飲みジュース＝１～３ＣＵＰ
アイス＝３ＣＵＰ
コーラ＝１０ＣＵＰ
ビール＝１８ＣＵＰ
ハンバーガー＝５～１０ＣＵＰ
ピザ、サンドイッチ＝３ＣＵＰ～
ランチボックス、地元の立ち食い飲食店＝２５ＣＵＰ
※１ＣＵＰ＝３．３円
チャーハンみたいなのとフライドチキンのランチボックス
牛ステーキとフライドポテトと豆ご飯♪
マンゴージュース♪
観光客用のレストランだと４ＣＵＣ以上する・・・・と思われる・・・・。
なぜなら・・・・・。
食べてないから知りません (ﾉ´▽｀)ﾉ
ＣＵＣしか使えないのは長距離移動の移動費、宿泊費、入場料。
これは外国人料金になるので格安とはいきません。
で、どういうところに泊るかというと。
ホテルもありますが、バックパッカーにはお高い敷居(ﾉω｀●)
そんなところに個人が家の一部を旅行者に提供する『Casa Particular』というものがあります。
ご飯がセットでついてくる場合もあり。
ハバナやバラデロでは客引きはいませんが、その他の土地ではバスの時刻にあわせておばちゃんが客引きにやってくるので
「はい！朝飯、夕飯いくらいくらで、宿泊費いくらの人～？」 ( ﾟдﾟ)ノ ハイ
みたいな感じで交渉できます(笑)
自分でカサを探す場合、門、または入り口の扉に青い碇マークがついているところがカサなので自分で周ってみてもいいかも♪
こんな感じで♪
料金は大体一部屋 １０～２５ＣＵＣ、朝ごはん２．５ＣＵＣ～、夕ご飯４ＣＵＣ～
って感じかな。ウチらのときは。
あと宿泊日数、ご飯いらない、ロブスターつけて！などのオーダーで値段交渉できるので色々チャレンジする価値あり！！
と、ここまで書いて疲れたので、キューバの出来事については次回から(笑)
「今日のコーラ」
・これキューバでよく見かけるＴＵ ＣＯＬＡ！！
