こんな裸族みたことありますか?その衝撃の悲しい結末とは?
短くてもコメントがあるとうれしいです♪
フィッツロイ。
それは誰もが憧れる山。
その麓の街のエル・チャルテン。
宿のネットが遅すぎ!!!!(笑)
ということで更新が遅れるかも・・・。
ウシュアイアにはその昔、先住民族のヤマナ族がいました。
どんな部族かというと・・・。
裸ですよ!!!!
そう。この部族は裸族だったんです。
しかしただの裸族ではありません。
大切な儀式の日にはボディーペイントを施すのですが・・・。
えぇ!!!!ちょ!!!!ウルトラマンきちゃった!!!??
いきすぎちゃうぅうぅうううんん??????(笑)
そう。変わっているのです。
ちゃんとよく見てください。
フル○ンですから(笑)
そんなヤマナ族は今では絶滅してしまったのです。
なぜかと言うと、
その昔侵略にきたヨーロッパ人が裸のヤマナ族を見て服を着せたそうな。
しかしヤマナ族はその時、
ヨーロッパ人から洗濯することを教わらなかったため、服を着続け、疫病にかかり絶滅したと・・・。
えぇ!!!!!ちょ!!!!それめっちゃ可哀想だけど・・・・なんか同情・・・・できへん・・・。
思いやりが時に残酷なこともあるということは正にこのことかも・・・。
そしてそんなウシュアイアを離れて、一路エル・カラファテへ!!
またしても早朝のバスで不得意の早起きを・・・(ノω`●)
そしてバスで寝るもこのまずリオ・ガジェゴス行きは一度チリ側に入り、そしてアルゼンチン側にまた戻るという・・・。
短時間国境越えがあります!!!
チリ側で野菜、果物は没収されるので気をつけてね。
ほんとかどうかは知りませんが、バスのおっちゃんは罰金300USドル取られるっていってましたよ!!
今回は荷物検査はそこまで厳しくなかったですが・・・。
そして国境越えで何度も起こされて、ついた先は・・・。
マゼラン海峡!!!!
あの名前だけは誰もが知ってる海峡はこんなところにあったのです。
ボクもバスを降りてビックリしましたが(笑)
ここをフェリーで渡り、リオ・ガジェゴスに到着。
ここでなんとビックリ再会のバルさん夫妻にあって、この先の情報をもらい、再びバスにのってやっとこさエル・カラファテに着きました。
ん~ネット遅いから写真もUPするの大変なので今日は勘弁してください(笑)
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○バス
ウシュアイア~エル・カラファテ
TAQSA社
リオ・ガジェゴスで乗り換え
ウシュアイア~リオ・ガジェゴス
5:00AM発 4:00PM過ぎに着
リオ・ガジェゴス~エル・カラファテ
20:30発 0:30AM着
料金 573ペソ 途中昼ごはんはでました
フェリーでリオ・ガジェゴスでバスの乗り換えあり
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「今日のコーラ」
・またまたペンギンと!!!w