メキシコシティの観光は国立人類学博物館!アステカやマヤ文明を感じる展示物とは?
夜行バスで20時間!!!
ひさびさのロング移動でした。料金は1250ペソ。
料金もさることながら、バス20時間ひっさびさ。(´・ω・`)
これから南米にいったらもっとロングな移動ばかりになるとか・・・・。
でも聞いた情報では南米のバスは180度リクライニングに近い形になるとかで快適だと♪
でも今回はフツーのバスで全然寝れませんでしたが (ノω`●)
ほとんど寝不足のままやってきました メキシコシティー。
バスは東バスターミナルへ昼過ぎに到着。
メキシコシティーには日本人宿が2つ有名なのがあります。
サンフェルナンド館とペンション・アミーゴ。
どちらも地下鉄でいけます。
歩き方には大きな荷物をもっての地下鉄移動はオススメしないと書いてありましたが、ボクは移動
してました。
でも、確かに人いっぱいのときとかあるのでスリには要注意したほうがいいいと思います。
そして・・・・・。
これは両方の宿に共通して言えると思いますが・・・・。
あんまり治安よさそうなところじゃないんだよね (; ・`д・´)
被害にあってないのでわかりませんが、ってか注意して夜遅くには出歩かないようにはしてましたので・・・・。
オレはサンフェルナンド館に泊ってましたが、夜は目の前の公園は怪しい方々がいました・・・。
てか両方の宿に近いメインの大通りとその小道には
売春婦のお姉さんからおばちゃんからオカマちゃんから、おい!ごらぁ! おまえ売れるんかい!
って方々が夕方から並んでおります(笑)
うん。メキシコシティー。わくわくしますね (ノω`●)
ただ今回は飛行機の関係上、滞在日数2日だったのでほとんどメキシコシティーは観光できませんでした。
唯一シティーでいったのが。
「国立人類学博物館」
ここにはメキシコの文明のものの集大成といっていいほどのすべての文明のものが集まっていました。
入り口をくぐると、まず巨大な噴水のお目見え。
夏の暑いときだったらまだ涼しさを感じたかもしれないけど、もうメキシコも秋。
飛んでくる水滴も冷たく(笑)
さて、そんな水滴をよけながら入った先は・・・・。
日本でもよく見る土偶の感じと壁画。
どの時代も石器時代は同じ感じ・・・・。
って・・・。
ちょ!!!! どうしてこうなった!!!!??? (笑)
ん~作者の遊び心でかわいく・・・・・・・ってかわいくないよ!!
ボクには作者の感性が伝わりませんでした ( ゚д゚ )
ここはテオティワカンの部屋。
これ実物大に復元されたケツァルコアトルの神殿。
これ見ると「おお!!!メキシコ文明きたぁあああ!!!」って感じになるね♪
そしてここの博物館でもっとも見たかった部屋。
メヒカことアステカ文明の部屋
ここにはところ狭しとアステカに関するものが並んでおります。
こんなものとか。
うん。なぜそこに被せる・・・・(笑) ヾ(゚ω゚)ノ゛
その昔、メキシコシティーは巨大な湖の上に建設された国家だった絵があります。
ここにやってきた征服者のスペイン人達は、この理想的で素晴らしい国家を征服して美しい街を壊して、湖を埋め立て、そこに新たな街を作ったと!
なので今のメキシコシティーの下や部分的にはこのアステカ時代の後が残っている。
そしてアステカといっては忘れてはならない・・・。
巨大なアステカカレンダー。
これは一度は征服者に地中に埋められ、長い間放置されていたが1790年に 発見されたもの♪
アステカの暦が刻まれた、まさにアステカの象徴!
ってかアステカ・・・・・アステカ・・・・。
ボクにはアステカって言われると・・・。
どうしてもスロットのアステカ思い出してしまう!!!
アステカはまったよなぁ~ アステカルーレット熱かったよ (´・ω・`) アステカチャンスよく見てなくてパンクさせたこともあったよ(ノω`●)
てか前野をスロットにはめたのもアステカが最初だったな(笑)
拓司もスロットにはまって・・・・・って二人ともオレがスロットにはめたな(笑)
共通して借金してまで打ってたおバカな二人だけど♪ あの頃はめっちゃ楽しかった (ノω`●)
今はちゃんと・・・卒業した???(笑)
さて身内ネタから戻って戻って♪
この小林幸子が好きそうなのと記念にコーラでって(笑)
これは有名なオアハカの巨大人頭像!
でもこれがなぜ繰り返し作られたかはわかってないと!!
うん。遊びココロがちょっと文明に触れてきました(笑)
前よりも高度になりましたな。
っこでも文明を感じられるようになりました♪
でも依然かわいくないですがね(笑)
そしてこれがマヤ文明のパレンケ王墳から 発見されたヒスイの仮面!
マヤの高度な文明のものが展示されてます。
このかわいいのがチャックモール像。
でも神殿ではここに生贄の心臓が置かれてた場所。
高度な文明でも生贄の儀式はどこにでもあったわけで。
でもそれが神格化されていれば、人々はそれに従うし、迷いもなく、信仰するよね。
現代という時代に生きるボクらはそれを否定的な目でみれるけど、その時代にはそうはいかない。
歴史と信仰って難しいし、複雑だね。
と、ちょっと色々と考えさせられながら書いたブログでした。
「今日のコーラ」
・ちょ!!小さすぎ!!!(笑)