チチェン・イッツァ遺跡の行き方から観光するポイントや注意点をまとめるよ!
今もっとも話題になってるマヤの暦・・・今年で終わるという・・・。
ってめっちゃ話題になってるんでしょうか? (´・ω・`)
日本を離れてはや・・・・1年ともうすぐ8ヶ月。
さっぱり日本の事がわかりません (ノω`●)
そう(笑) そのマヤ文明の遺跡の一つについに立つときが・・・!!
ピラミッドはエジプトだけではないんですよ!! 奥さん!!
今日ご紹介いたしますのはチチェン・イツァー。
チチェン・イツァーとはマヤ人の言葉で「泉のほとり」
ここは泉=セノーテを中心にユカタン半島の文明の中心地だったところ♪
ここには6世紀ごろのマヤ古典期の「旧チチェン・イツァー」とトルテカ文明と融合した10世紀以降の「新チチェン・イツァー」の2つのチチェン・イツァーを見れます。
7世紀には王族はこの地を去り、再び戻ってきて、新たな都を築いたという文明。
それでは紐解いていきましょう(笑)
うおぉおおおおおお!!! 着いた~!!(笑)
メリダのADOバスターミナルより、122ペソでこれます。バスの時刻はバスターミナルで確認を(笑)
さっそくチケット購入して・・・・って・・・・。
歩き方に書いてある値段と全然ちゃうやぁん (ノω`●)
学割きかないし。。。。メキシコは国際学生書がまったくと言っていいほど効きません(ノω`●)
メキシコの学生書でないといけないらしい・・・。
気をとりなおして・・・。
おい!! むっちゃ行列やん (ノω`●)
めげずに待ってると・・・。
係員のおっちゃんがやってきて・・・。
「もう一枚別のチケット買って来い」と
なんでやぁ!! あれビデオ用ってかいてあるじゃんかぁあああ ウワァァァァァァヽ(`Д´)ノァァァァァァン!
カメラしか持ってねえし、隠してるんだからこのまま入れてくれよぉっと食い下がろうにもみんな買っているので仕方なしの購入・・・。
もう。マヤ文明ってば高い (ノ´▽`)ノ
ぶつぶついいながらも、歩いたその先には・・・。
道の両脇に広がるお土産やさん。
っかっこいいね!! (ノ´▽`)ノ
ってちゃう!!!
ちなみにこのクッキー。メキシコにいる間めっちゃうまくてハマってました(´・ω・`)
おぉおおおおお!!! ピラミッド!!!!!!
これがマヤのピラミッドです。
ここからまずは「新チチェン・イツァー」
と、これは後で置いておいて、まずは球戯場から♪
模様もしっかりと残っております。
これはみんな集まってガイドの説明聞いてましたが、ガイドをつけてなく、まして盗み聞きしようとしたら英語でなかったということで(笑) わかりません♪
これなんだ?
これはツォンパントリ。
生贄の骸骨を大衆にさらす場所だったんだと。
近づいてみると。
このように壁一面に骸骨の彫刻が・・・。
これはジャガーの神殿。
見事な彫刻が施されています。
これは聖なる泉セノテ。
ここに日照りのときに若い処女が生贄として貢物と一緒に人身御供として投げ入れられた場所。
昔々の悲しい歴史です。
そしてやってきましたぁ!!!
エルカスティージョ。
ホントはこれはピラミッドでなくて神殿。
この神殿。4方に階段が設けられているんだけど、この階段が凄いんです!
それぞれの階段は各91段。91×4=364 これに頂上の1段を加えると365日=1年。
また、神殿は9層の基壇で、それが中央階段で2分されるため9×2=18ヶ月。
これは1年が18ヶ月に分けられてたハアブ暦の月数を表して。
さらに各基壇には凹みが1面につき52。これは農耕に使われたハアブ暦(1年365日)と祭事用のツォルキン暦(1年260日)の二つが重なる52年の暦の周期を正確に示していると。
以上のことで、ピラミッドは巨大カレンダーとして使われたとか (´・ω・`)
てかマヤ人ってすげぇえええ!!!
まだこのピラミッド凄いんです!!!
春分と秋分の日には9層の神殿がなす影が、蛇頭をしつらえた中央階段の側面に羽の形となって映し出されるんです!!
ちょぉおおお!! めっちゃ見たかった(ノω`●)
てかマヤ文明・・・。
めっちゃすげぇえええ!! 高度すぎるぞぉおおおおお!!
こんな高度な文明を持っていてしても、滅びるときは滅びるのですね・・・。
これは戦士の神殿。
上段には・・・・。
見えにくいですね。 もっと近づいて・・・。
チャック・モールの像が!!
ここにはここに生贄の心臓をささげたと。
てか残念ながらピラミッドもこの神殿ものぼれねぇえええええええ!!! (-ωー)
めっちゃ登りたかった・・・。
ドコにでもあるミザル、イワザル、キカザルの彫刻を冷めた目(笑)でみつつ。
やってきました「旧チチェン・イツァー」
これはカラコル。
このドームはマヤの天文観測台だとか!!!??
観測用の3つの窓が残っていて、南には真南(子午線)に向かう窓、西南には月没の最北線を見る窓、西には角度によって、春分、秋分の日没と月没の最北線を正確に観測できる窓が作られていると。
しかも天文台の台座の正面は、真西から27.5度北に向いていて、これは近世がもっとも北に沈む方向。
てかなんでこんなすっごいものをマヤ人が6世紀とかに作れたの!!??
マヤ文明の暦凄すぎる!!!!
チャック像が彫刻された尼僧院。
マヤ文明の遺跡。
めっちゃ楽しかった!!てかマヤの高度な天文学に驚くことばかり。
これからもマヤ文明を知りたくなった一日でした。
※帰りのバスはADO社とOriente社のバスが合わせて一時間に一本あり、チケット売り場の反対側のおみやげ売り場で買えます。
が!!! Oriento社のバスは時刻どおりにこないのであしからず(笑) おれの時は1時間おくれおったww
「今日のコーラ」
・悟れましたw