グルジア観光はワインが飲み放題!?
愛おしかったトラブゾン、いやトルコを離れいざ美人が多い!!といわれるグルジアへ。
行き方
トラブゾンのメイダン広場周りにあるメトロのオフィスでバスチケットとれます。
ウルゾイとかからも出てます。
値段は・・・忘れた(笑) 多分クタイシまでが45TLでトビリシが50TLだったような・・・。
トビリシはバスターミナルに着きますが、駅裏のバスターミナルではなく、郊外のバスターミナルに着きます。
そっからタクシーを使って駅まで5ラリでいけます。
バスorセルビスでもいけますが大きな荷物を持っていると乗客から反感買います(笑) 実際うちらは怒られました(ノω`●)
バスターミナルに着くまではこんな元気に国境越えしてました。
のんきでしたよ(ノ´▽`)ノ
しかしバスターミナルに着いてからが大変!!
英語がまったく通じない!!しかも相手の言ってる事がわからない!!
そう。ここグルジアでは英語はほとんど通用しません。
街行く人、駅員、バスの人、ほとんど話せません。タクシーのぼったくり系ならちょっと話せる(笑)
代わりにロシア語なら4人に一人は話せるそうな(´・ω・`)
ってことでしょっぱなから街行く為にボディランゲージ全開でしたよ!!
てかここまで話せない国は初めてで最初色々迷い、騙されてグルジア嫌いになりそうでした(-ωー)
てかキライでした・・・。
なんとか街に行く方法を聞きだし、セルビスに乗るもバックパックを持ったままギュウギュウ詰めになっておっちゃんに乗るなみたいなジェスチャーで怒られ(ノω`●)
降りるトコわからずに終点いって泣き・・・。
なんとかタクシーを捕まえて中心地まできました(´・ω・`)
はじめっからこうすればよかった・・・(笑)
事前の情報どおり、ホステルジョージアは改装中。
扉をノックすればオーナーが出てきて代わりのロマンティックホステルへ連れて行ってくれます。
ここはなんと
ワイン飲み放題!!(笑)
グルジアではワインが名産らしく、ワインフリーの宿が多いんです♪
酒のみにとってはとってもいい国!!
オレは酒のみちゃう!!むしろ好きくない(ノω`●)
そんなロマンティックホステル。最初入った時の印象は地下にあるため売春宿かと・・・。
だって内装のランプが昼はピンク、夜はブルーですよ!!
部屋もラブホのようなざっくばらんな感じですがまだ出来たてなのでキレイです!
ただし、地下の為洗濯物が乾きません(ノω`●)
あと、メインのトビリシ駅から遠い・・・。
ワイン飲んだくれているわけにはいかずさっさと観光♪
カジノがあるよ!!
この後、旧ロシア圏ではカジノが街のいたるところにありました(*´ω`*)
でも今のトコやってないよ(笑)
なにせその昔、スロットにハマっていくら損したかわからない・・・。
スロット卒業して以来、ギャンブルはやらないようにしました・・・。
おかんにも「あんたはギャンブル運ないんだから!!」ときつく言われたし(笑)
翌日は街自体が世界遺産のムツヘタへ!!
行き方はメトロのディドゥベ駅で降りてその前のバスターミナル(タクシーがバスはないといってくるけど無視)からでています。
バスターミナルは駅でてまっすぐにちょっと歩くとバザールと目の前に建物が見えてその向こう側にあります。
窓口にムツヘタと言えばチケットを買えます。
降りるところは広場と右手にサムタヴロ教会が見えたら降りて歩くのもいいかも♪
ちょっと曇り空の中やってきたムツヘタの街
丘の上のジュヴァリ大聖堂は見晴らしがいいそうです、歩くと大変そうなのでやめました( ´艸`)
そして街を散策。
なんか全体的に最近つくられたっぽい街になってちょっと残念でした(ノω`●)
そしてスヴェティ・ツホヴェリ大聖堂。
おお!!でかいって感動してるところに・・・。
キレイ(ノω`●)
ここの大聖堂では挙式をあげることが多いのか色んなカップルが挙式をあげてました。
でも・・・。
グルジアって美人多いって聞いたのにちょっとオレのタイプと違う!!!!!!
胸は大きくてみんな強調してるとこは好きだけど(笑)
ちなみにこのグルジア。正式名称はジョージアなんだけど日本にグルジア政府からジョージアに名前を変えてくれっていったけどUSAのジョージア州と混同するという理由でグルジアのままだとか言う話を聞きましたがホントかどうか・・・(*´ω`*)
気になったら調べてみて♪
これがハチャプリ! 中にチーズたっぷり♪
犬がいっぱいでかわいい♪
お土産がかわいい(*´ω`*)
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