旅をしていると旅が非日常世界から日常生活に変わります
なんか今日一つの答えが見つかった気がする。
ずっと密かに悩んでいたのかもしれない。
トルコを過ぎたあたり、特にヨーロッパ入ってからは。
旅をしていると旅が非日常世界から日常生活に変わる。
毎日起きて観光して次の目的地、宿、移動手段を調べ、予約し、パッキングして移動して...同じ事を繰り返す。
そしてこれが当たり前のサイクルになる。
これは長期旅行者に言えることだと思う。
他方から見れば最高に贅沢な時間の使い方をしているはずなのに。
それをずっと不安に思え、そして英語をうまく話せないことも不安になり、会話というものにストレスを感じていたのかもしれない。人と会話することさえおっくうになり、避けてきた感がある。
旅をはじめた当初はすべてのものが新鮮で、すべてのことに一喜一憂し、毎日がドキドキワクワクだったのに。
それが多分目に見える形で、この前髪きった時に発覚した人生初の円形脱毛症という形で現れたんだと考える。
ただ円形脱毛症を護くんに言われた時はなにがストレスの原因かわからなかった。
でも今日ふと、ただただネパールで買った時代小説を何故か今読み出した時、別に答えが書いてあったわけじゃないけど、ふと初心に戻れたきがした。
旅に馴染みすぎて忘れてた事を。
旅を楽しむ!
最初の目的は世界遺産みて、人と触れ合い、おもっきし旅楽しんでたのに、いつのまにかすべてが作業のように感じていた。自分の大事な夢の一つだったはずなのに。
って愚痴ってすいません。
自分への戒めの為、また悩んだ時の為に残しておきます。
しかも、ただ書きなぐった文書で。
旅を精一杯、アクシデントも含めてメッチャ楽しんだるぞぉ!!!
待ってろ!まだ見ぬ
世界遺産!
風景!
建物!
乗り物!
人々!
食べ物!
感動!
すべて楽しんでやる!!
「今日のコーラ」
・こういう景色があるから旅はやめられない!!