カトマンズ郊外のバクダプル観光はバスの時間に注意しないと野宿です!
ダハブで毎日だらだら・・・・。
でも寒くてシュノーケリングすら1回しかしてない(笑)
人もいねぇえええ!!
どこどこ??? 恋するダハブ
さて、カトマンズ観光 その2
バクダプルとチャングナラヤン。
これでこのカトマンズ盆地辺りの世界遺産の街をほぼ制覇することとなります(`・ω・´)ゞ
そんな意気込みで向かったバクダプル!!
もうネパールではだらだら生活で遅起きしてご飯食って行動するの昼過ぎ(笑)
そんなんでバスに乗るも慢性渋滞で進まず、バクダプルに着いたら14時♪(´・ω・`)
でもさすが古都といわれる街。
日本では京都みたいな位置づけ・・・・だよね!?
いい雰囲気だしてるじゃん♪
どことなく中国と京都を足して2で割ったような感じで好きな感じ( ´艸`)
ここからもヒマラヤは・・・。
ばっちり見えるやんヽ(*´∀`)ノ
そんな街を途中で道がわからないと声かけられた現地のサングラスかけたお姉ちゃんと一緒に歩くも、シャイなボクと「これはカトマンズの誘惑的な詐欺ではないのか?」という不安ですぐにバイバイ(´・ω・`)/~~
でもキレイだった(ノω`●) 今考えると惜しいことをした(笑)
その後もなんかそこらじゅうで結婚式のパレードやっててミス○○みたいになんか並んでポーズ撮ってたからおもわず・・・。
ネパールの子ってかわいくね??
これを見てそう思った人は少なくないはず!!!???
そうだよ!ネパールの子は愛くるしい顔でかわいいっしょ!?
まぁオレは何もなかったんですがつД`)・゚・。・゚゚・*:.。..。.:*・゚
そしてここ!!
歩き方にも書いてあったなんかお好み焼きに豆ソースがかかったみたいな料理!!
おばちゃんがひっそりやってるんだけどめっちゃうまかった。
そしてこの時点で16時。
ここでオレは考えました。このままチャングナラヤンに行って帰ってくると19時くらい。
なんかバスもでてるんだかでてないんだか・・・。
歩くと片道6Kmって書いてあるってことは歩けない距離じゃない・・・。
いっちゃうか(ノ´▽`)ノ
これが・・・悪夢の始まりでした。
風景はね。
めっちゃよかったの(ノω`●)
道もね。田舎道と山道で人も少ないの(ノω`●)
でもね。
絶対あれ6kmちゃうよ!!めちゃくちゃ遠かったもん!!
そんな中をなんとか早足で1時間ちょいで到着。なぜかこんなとこで軽いトレッキング(笑)
人もほぼまばらなここをサクっと観光!!
帰りのバスを探すも・・・。
まぁ来る途中にも不安に思ってたけど・・・。
やっぱりねぇよ!!!ウワァァァァァァヽ(`Д´)ノァァァァァァン!
暗くなったら道すら見えなくなるこの恐怖と戦いながら元きた道を頑張って戻る(笑)
頼む。太陽よ。もうちょっと粘ってくれ(笑)
となんとか暗がりにはなる頃にはバクダプルの街に!!!
オレやればできる子。でもモウ足ガクガク。(笑)
12kmという道のりは運動不足のバックパッカーにはきつかった(笑)
その後もちょっと迷子になりながらも元のバス停に!!
ここでまたオレは考えました。
「まだバスあるし、19時がラストなわけないし、有名なここのヨーグルト食っていってもいいんじゃない?」
(゚д゚)/ これまた悪夢(笑)
このあとヨーグルトを食って帰ってきた俺に待ち構えていたタクシーやバスの運転手の一言。
「今日はもう終わったよ。ププ(笑)」
ちょ、おかしくない?まだ19時だよ。首都のカトマンズ行きだよ?早すぎない?
そんな文句もいうも返ってきた言葉は700ルピーだのバス貸切で1000ルピーだのなぜ行きは15ルピーくらいでバス乗ってるのに倍以上もはらわにゃならんのだ(笑)
と意地になっていても仕方ないので、広い道にでればバスあるだろうと疲れた体を引きずって30分ほど歩く♪
そこでバス停前の商店のおっちゃんに尋ねたら、
「今日はモウ終わりだよ。もう19時すぎてるだろオマエ?」
えぇえええΣ(・Д・ノ)ノ マジっすか・・・。
ここでまたまた考えるオレ。
・ここで野宿するか、でも夜寒いし装備はすべて宿です。
・バクダプル~カトマンズは歩き方には15km。さっき12km以上歩いた俺ならいけるはず(笑)
'`ィ (゚д゚)/。後者を選んで歩く歩く(笑)
途中なんど挫折してヒッチハイクしようと思ったか・・・。
歩き続けること1時間(笑)
何度かみた無人のバス停に人影が・・・。
そのカップルにバスあるか聞いたら・・。
「もうすぐバスくるわよ(*´ω`*)」
彼女は天使でした。もうすぐ宿に帰れます。何度「上を向いて歩こう」を心の中で歌った事か(ノω`●)
その彼女と雑談をしているとバスが!!! 無事乗車して別れを告げて切符係の少年に尋ねる!!
「このバスはカトマンズのタメルに行くん?」
「行かないよ!」
ちょぉおおおおおお!!おい!!! 帰れんやんけ(笑)
もうこのままこの土地に住み着くことすら考えましたが、このカトマンズまで続く道を曲がるトコまで乗ってくことに・・・。
そして曲がるトコで降ろされる!!
そしたら救いの神が!!
一緒に降りた兄ちゃんが「オレもタメルまで行くんだ。あの前のバス停でバン捕まえれる!!」
神キタ―――――ヽ(´ー`)ノ―――――!!!
その後その兄ちゃんと無事帰ってくることができました(ノ´▽`)ノ
カトマンズこえぇええええ(笑)
インドのあとだとその分余計に人の温かさがわかったネパール。
ホント毎日自然に囲まれて遠くにみえる雪山を見て偉大だなぁって思った。
そして毎日おいしい日本食を食べまくりました。そのレベルの高さにもびっくりした。
日本食から離れていたから改めて自分の国の食べ物のおいしさを実感しました。
毎日停電でしかも時間はバラバラ。でもその中で部屋でロウソクの灯りで過ごす時間はなにか昔の感じがして温かかった。
でもここでもチベット難民と元からいる人との確執、政府への不満、過剰に増え続けた人口や車に対応できてない環境、停電、水不足、渋滞など今ある姿も今後何年かしたら大きく変わっていくだろう。
でも、この自然と共存しているネパールはホントにいいところでした。
またいつの日かのんびりとここに来てみたいです♪
かわいい子も多いしね (笑)
建築物
これはビビッタ(笑)
「今日のコーラ」
・いい雰囲気だよね♪